東京都知事 小池百合子殿 

 

 新型コロナウイルス感染対策に総力をあげ 
開催都市の責任者として直ちに東京五輪中止もしくは延期を表明すること 


2021年5月31日 
 革新都政をつくる会
 事務局長 中山伸

 

都民は一日も早い新型コロナウイルスの収束を願っています。 
ところが、菅首相と小池都知事は成りゆき任せの場当たり的な対策をくり返し、都民は危機的状況に置かれています。都民のいのちと健康、営業を守るべき知事としての大失政です。 
 こうしたもとで2020東京オリンピック・パラリンピックの開幕が目前に迫りました。そのオリンピック・パラリンピックの開催について、国民・都民の大半が中止もしくは延期を求め、世界各国からも開催強行に疑念の声と中止を求める声があげられているにもかかわらず、国際オリンピック委員会(IOC)幹部が「緊急事態宣言下でも大会を開催する」と暴言を発し、日本組織員会も国も、東京都もこれに唯々諾々と従って、開催を強行しようとしていることは異常であり、到底、容認できるものではありません。 
IOC憲章は平和とスポーツを通じた世界の人々の友好と交流を目的として掲げていますが、現在のIOCの執行部はこの憲章の精神から逸脱した言動を繰り返しており、公正・公平な競技の執行の保障もなく、アスリートや大会関係者、観客などを新型コロナ感染の危険にさらす大会を強行することは、オリンピックの歴史に汚点を残すことになりかねません。 
いま、小池都知事がなすべきことは、開催都市としての東京大会の中止もしくは延期の表明であり、徹底したPCR検査と医療体制の確立、一日も早い全都民のワクチン接種による感染拡大抑え込み、ひっ迫する都民の生活と中小業者の営業を守るため全力をあげることに他なりません。 
革新都政をつくる会は小池都知事が自治体の長としての責任を果たすことを強く求めます。 

以上 

2021年都議選アピール 

                         
新型コロナウイルス感染危機からいのちとくらしを守れ! 
 自民党型都政・小池都政の転換をめざす政党の躍進のために 
 総決起を呼びかけます 

2021年5月18日
 革新都政をつくる会 

 
 かつてない新型コロナウイルス感染危機のもと都民のいのちとくらしを守るとともに、国政に大きな影響をあたえる2021年都議会議員選挙が6月25日告示、7月4日投票で行われます
都議会は、都知事とともに二元代表制として「住民の福祉の増進」(地方自治法)につとめ、都知事の施策、方向性をチェックし、予算と条例を決定する大きな権限を持っています。その選挙戦は都政を変える大きなチャンスです。
先の都知事選で「市民と野党が共闘」し、コロナ感染症から都民の命を守ること、都立公社病院の独法化中止、カジノ中止の3つの緊急政策と8つの政策を掲げた宇都宮健児さんを先頭にたかった革新都政をつくる会は、都知事選の公約実現をめざし、憲法を都政に生かし、くらし、福祉第一の都政、都民が主人公、ジェンダー平等をすすめる都政への転換をめざす政党の躍進のために総決起することを心より呼びかけます。
 
いま、都民は安倍暴走政治を継承する菅政権のもとで、無為無策、成り行き任せの新型コロナウイルス感染対策、「自助」を第一とする自己責任の政治のおしつけ、雇用破壊、社会保障制度の 改悪、大企業による非正規雇用の拡大、貧困の増大と格差の拡大に苦しめられ、都民生活は困窮の一途をたどっています。都政においては小池知事が菅政権への追随政治 をおしすすめ都民生活をなおざりにするとともに、東京オリンピックへ巨額な税金をつぎこみ、東京一極集中、財界・多国籍企業のための東京大改造計画=「『東京の未来』戦略(案)」の策定など、都民不在、地球環境破壊の都政運営を加速させようとしています。そして、医療体制強化が必要な時に都立・公社病院を「独立行政法人」化し、東京都の責任を放棄しようとしています
 新型コロナウイルス感染危機の中で強行しようとする東京オリンピック開催に内外の世論は反対の声を上げ、開催の大義を失っています。菅首相と小池知事は、即時東京オリンピックを中止し、新型コロナウイルス感染対策に全力で集中することを断固として求めます。
都民の要求は切実です。新型コロナ禍から都民のいのちとくらしを守る課題、貧困と格差の拡大を是正し生存権・生活権を保障する課題、少子高齢化に対応する課題、30人学級をはじめゆきとどいた教育を実現する課題、首都直下地震に備える課題、地球温暖化を阻止する課題、個人の尊厳と多様性、ジェンダー平等をすすめる課題など、どれもゆるがせにすることが許されない重要な課題が山積しており、都政がどう応えるかが厳しく問われています。
 こうした激動の情勢のもとでたたかわれる今回の都議会議員選挙は、小池自民党型都政の与党の役割を果たしている自民党・公明党・都民ファースト厳しい審判を下し「都民が主人公」の立場にたつ政党が躍進し、市民と野党の共闘をさらに発展させ、小池都政の悪政推進にストップをかけて都政転換の流れをつくるかが最大の対決点です。
東京が変われば日本が変わる。同時に、今次都議会議員選挙は、直後におこなわれる総選挙で菅自公政権にかわる新しい政権への流れをつくる選挙です。4月25日に実施された3つの国政選挙で市民と野党の共闘が勝利したことに確信を深め、都政・国政転換の流れを強める歴史的選挙戦に必ず勝利しましょう。
革新都政をつくる会は、「市民と野党の共闘の実現をめざす呼びかけ人会議」と連携し、小池都政の転換、「都民が主人公」の都政を実現するために全力をあげる決意です。

 

以上 

2020年東京都知事選挙の結果について(談話)

    2020年7月6日

                                革新都政をつくる会

     事務局長 中山伸

 
 宇都宮けんじ都知事の実現をめざして支持をしていただいたすべての都民のみなさん、あたたかいご支援と激励をいただいた東京・首都圏・全国の労働組合・市民団体のみなさんに深く感謝申し上げます。
       
 未曽有の新型コロナ禍のなかでたたかった都知事選挙において、革新都政をつくる会は、「市民と野党の共闘の実現で小池都政の転換を」かかげ、市民と野党の共闘の候補者としての宇都宮けんじ候補の必勝をめざして総力をあげてたたかいました。
 選挙戦では、市民と野党の共闘が各地で発展し、選挙戦の局面をおおきく変えるとともに、新型コロナ対策をはじめとする都民のいのちとくらしを守る政策と「正直・公正」な宇都宮候補の訴えが論戦をリードしました。結果は、宇都宮候補が84,4151票を獲得。小池百合子候補が再選されました。
     
 今回の都知事選では、コロナ危機への都民の不安がたかまるなか、都民のいのちとくらしを守る都政のあり方が最大の焦点となりました。宇都宮候補はこの選挙を「生存権がかかった選挙」と位置づけ、全面的なPCR検査の実施や「自粛と一体となった補償」など抜本的な新型コロナウイルス対策の提案をはじめ、都民の命とくらしを守る政策を掲げてたたかいました。
     
 同時に、浜矩子さん、五十嵐仁さん、永山利和さんが代表呼びかけ人となった「市民と野党の共闘の実現で、都政転換をめざす呼びかけ人会議」の呼びかけで、立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党による市民と野党の共闘が東京において実現。さらには国民民主党の幹部、野田佳彦前首相をはじめ無所属の区市町村議員、市民連合や地域の革新都政をつくる会などとの共闘が日に日におおきくひろがったことは歴史的意義をもつものです。
     
 また、選挙戦を通じて、東京オリンピックを優先させ初動を誤った新型コロナウイルス対策とともに、築地の豊洲移転、東京オリンピック見直し、情報公開、待機児ゼロなどの都民との約束を反故にしたこと、都営住宅や少人数学級などの切実な都民要求に背を向けてきたこと、都立・公社病院の地方独立法人化の強行など小池知事の4年間の都政運営の実態が都民の前に明らかにされたことも重要です。
     
 小池候補は、選挙戦にあたって都民の批判を恐れ、オンライン選挙に徹するとして都庁に立て籠もり、都民の前での論戦を回避したことは、民主主義の根幹である選挙を冒涜する態度とったことは許されません。
     
 私たち革新都政をつくる会は、今回の選挙で実現した野党と市民の共闘をいっそう発展させ、コロナ危機から都民のいのちとくらしを守り、都民要求実現、憲法を生かし「都民が主人公」の都政を実現するために、決意をあらたにひきつづきたたかいを力強くすすめることを表明します。


市民と野党の共闘、宇都宮けんじ候補勝利にむけ総決起を

2020年6月18日 革新都政をつくる会事務局長 中山 伸


都知事選スタート
市民と野党の共闘、宇都宮けんじ候補勝利にむけ総決起を

2020年6月18日 革新都政をつくる会事務局長 中山 伸

 
本日、都知事選が告示されました。
宇都宮けんじ候補は、都庁前で第一声をおこない、「今回の都知事選は生存権がたたかいであり、都民のいのち、くらし第一の都政に転換する」と力強く決意表明しました。
 宇都宮さんは、貧困と格差の問題でも、教育やくらしの問題でも都民が主人公の都政に変えようと全力で奮闘してきました。こうしたたたかいを通して、宇都宮候補が誰よりも都民の代表にふさわしい人だとの確信が大きく広がっています。一方、小池百合子知事は、「築地を守る」「五輪関連予算の適正化」「都政の透明化」という都民との約束を投げすて、切実な都民要求にも背を向けてきました。筋を通し、約束を守りぬく宇都宮さんでこそ、切実な都民の願いを託すことができます
 今回の選挙は、東京での“市民と野党の共闘”が大きく発展するなかでのたたかいです。市民と野党の共闘で宇都宮けんじさんを知事に押し上げようではありませんか。全都すみずみ、草の根から共闘を広げ、総力をあげてたたかいぬこうではありませんか。超短期決戦です。全都25地域の合同選対を軸に共闘体制をさらに強め、宣伝・対話に総決起しましょう。


革新都政をつくる会

臨時総会

8日、革新都政をつくる会の臨時総会が開催され、宇都宮けんじさんを都知事選挙の候補候補者として推薦することを決定、知事選に向けた闘争方針を決め、総決起することを確認しました。